変形性膝関節症は膝関節の軟骨がすり減っていく病気です。
軟骨がすり減る理由の一つに加齢があげられますが、加齢によって軟骨にも老化現象が起こり、 軟骨のすり減りを進行させています。軟骨の老化とは何でしょうか?
軟骨がすり減るのを予防するためにはどのような食べ物が良く、 どのようなことに気を付けて食事をすればよいのでしょうか? 詳しく説明していきます。
積極的に摂ったほうが良い食事とは?
・野菜や豆、海藻やきのこなど、食物繊維の多い食品
・トマト、小松菜、かぼちゃ、ほうれん草、にんじん、ピーマンなどのビタミンC,ビタミンE,カロチンが豊富な食品
・魚、豆腐、大豆などの低脂肪で良質なたんぱく質の多い食品
があげられます。
炭水化物や脂肪分の摂りすぎに気を付け、たんぱく質、炭水化物、脂肪のバランスがとれた食事を、
適正な量、決まった時間に行うことが大切なのです。動脈硬化を進行させるアルコールも控えるようにしましょう。
腰を痛めないためには、「同じ姿勢を長時間続けない」ことが大切。
デスクワークや立ち仕事で同じ姿勢を長時間続けると、腰周辺の筋肉が硬くなり血行不良が発生。その結果、栄養不足と酸素不足におちいり、からだの中に痛み物質が発生すると考えられています。
同じ姿勢が続くときは、休憩や小休止を取ったり、意識的に姿勢を変えたりするなどの対策がおすすめ。
立った状態よりも座った状態の方が腰への負担が大きいため、座った状態が多い人は特にご注意を。
パソコンに向かっているときのように前かがみで座ると、さらに腰への負担が大きくなるもの。
腰痛予防のため、座りっぱなしが続いたら、定期的に立ち上がって腰を反らしてみましょう。
ばね指の原因
ばね指は指の屈筋腱(くっきんけん)の腱鞘炎により引き起こされます。
指の屈筋腱は、滑膜性腱鞘(かつまくせいけんしょう)に保護されており、滑膜性腱鞘が靭帯性腱鞘(じんたいせいけんしょう)というトンネル状の腱鞘の中をスムーズに通ることによって、指が動いています。
指を酷使することで腱鞘部分の摩擦が強くなり、炎症が起きます。
炎症が起こると、腱鞘が厚くなり、トンネルの中をスムーズに通れなくなり、引っかかりを感じるようになります。結果、指を曲げたり伸ばしたりする際にばねのような反動が起こったり、一定以上動かなくなったりしてしまいます。
指の屈筋腱の腱鞘炎が起こる主な原因は指を使いすぎることです。
仕事や家事で指をよく使用する方が発症しやすいといわれています。
他にも、女性の場合は出産後や閉経後などホルモンバランスが崩れることで発症しやすくなったり、関節リウマチや糖尿病、または透析をされている方などの病気を患っている方にも多くみられます。
タイミング
硬くなってしまっている体は不用意に伸ばしてしまうと、腱や靭帯を傷めてしまう可能性があります。
トレーニングのあと体が冷えないうちに行うか、お風呂上りなど体を十分温めてから行うようにしましょう。
筋肉の緊張をほどき、血流を戻すことで気分がゆるみ、精神的にもリラックスすることが期待できます。
注意すべきポイント
ストレッチは自分で強度が調整できる分、
無理に伸ばしてしまうこともあります。
より効果を出すために、以下のようなことに気をつけてみましょう。
急に伸ばさない
いきなり痛いところまで伸ばすとかえって筋が固まってしまいます。
最初の5~10秒は体が適度に伸びるためのウォーミングアップです。
伸ばしたい部分を意識しながらゆっくり20~30秒かけて伸ばしましょう。痛気持ちいいくらいの強度がちょうどいいでしょう。
交通事故の治療は、ながれ接骨院でも施術を行なうことが出来ます。
交通事故で多い症状が、むち打ち(頚部捻挫、頚椎損傷等)です。
レントゲンでは骨しか写らず、筋肉や靭帯を痛めることにより、痛み、しびれ、全身の倦怠感などその日ではなく、数日後に症状が出てくることもあります。
ながれ接骨院では早期に症状を回復させるため、手技療法を中心とし、電気療法など様々な施術法を組み合わせて早期に症状改善を目指します。
交通事故・お悩み相談室
交通事故後のこのような症状で悩んでいませんか?
レントゲンでの異常がないが身体が辛い。
首を動かすと痛くて何もできない。
めまい、吐き気などがある。
手足が痺れる、力が入りにくいなど
シップや電気治療を受けているがなかなか改善しない
etc…
診療案内
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